Ripple社、東京に拠点を置くHashKey DXとのパートナーシップ提携を発表

サンフランシスコ拠点のRipple社が、東京を拠点とするブロックチェーン技術の専門コンサルティング企業であるHashKey DXとのパートナー提携を発表しました。

We’re excited to announce a partnership between @Ripple, @HashKeyGroup, and SBI Group ushering in #XRPL-powered solutions, starting with supply chain finance, to Japan's enterprise landscape. 🇯🇵

Learn more about this innovative partnership: https://t.co/GFUNdu1ci2

— Ripple (@Ripple) 2024年4月30日

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HashKey DXは、日本市場で成長を加速させる外国企業を支援し、特にXRP Ledgerを活用して日本の顧客向けにエンタープライズソリューションを提供することに焦点を当てています。

このパートナーシップの背後には、2018年に日本の金融大手SBIとRippleが立ち上げたSBI Ripple Asiaとの協力があります。

RippleのCEOであるBrad Garlinghouse（ブラッド・ガーリングハウス）氏は、最新の提携についてX上でコメントしました。

Japan🤝XRPL https://t.co/qjnyvnoTRF

— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) 2024年4月30日

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香港に本社を置くHashKeyは、2018年に設立され、アジアをリードするエンドツーエンドの暗号通貨サービスグループとして成長してきました。

小売顧客や機関投資家にサービスを提供し、70億ドルを超える総貿易額と4,000社以上の登録企業を誇ります。

1月にはシリーズAの資金調達ラウンドを終え、1億ドルの資金を確保し、現在12億ドルの価値があります。