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bitFlyerがステーブルコインのダイ(DAI)取り扱い開始

bitFlyerがDAIを取扱い開始

暗号資産の世界に新たな風が吹いています。

本日2月19日から国内、大手暗号資産取引所bitFlyerが、ステーブルコインの代表格である「ダイ(DAI)」を取り扱い始めました。

ダイは、1 ダイが常に 1 ドルと同じ価値を持つように設計された暗号資産です。

市場の変動に左右されずに安定した価値を保ちます。そのため、暗号資産の送金や決済に最適です。

bitFlyer では、Web やスマホアプリで簡単にダイの売買ができます。

さらに、今なら素敵なキャンペーンも実施中です。

bitFlyer の口座を持っている方なら、誰でも参加できます。

bitFlyer 10 周年記念クイズに答えて、キャンペーン期間中に 1 万円以上の暗号資産を買うだけで、抽選で最大 10 名様に 5 万円分のダイが当たります。

ダイの詳細や注意点は、bitFlyer公式のこちらからご覧ください。

bitFlyerの口座をお持ちでない方は、当ブログの以下を参考下さい。

cryptowiseinvestor.hatenablog.jp

「ダイ(DAI)」とは?

ダイ(Dai)は、暗号資産の中でも価値が安定しているステーブルコインです。

1 ダイは常に 1 米国ドルと同じ価値を持つように調整されています。

その仕組みは、イーサリアムやその他の暗号資産を預けてダイを発行するというものです。

このとき、預ける暗号資産の価値は、ダイの価値よりも高くなければなりません。

もし預けた暗号資産の価値が下がってしまったら、追加で預けるか、ダイを返済する必要があります。

このようにして、ダイは市場の変動に影響されずに価値を維持しています。

ダイは、分散型アプリケーション(DApps)で多く使われています。例えば、ダイを貸したり借りたりできるレンディングプラットフォームや、ダイを使って他の暗号資産と交換できる分散型取引所などがあります。

これらのサービスは、MakerDAOという分散型自律組織によって管理されています。

MakerDAOは、ダイの発行や運用に関するルールを決めたり、改善したりする役割を担っています。

ダイは、価格の安定性や利便性の高さから、暗号資産の世界で重要な役割を果たしています。

しかし、ダイは米ドルと同じ価値を保つために、預けた暗号資産の価値が下がるリスクや、強制清算されるリスクがあります。

そのため、ダイを使うときは、注意深くリスクを管理する必要があります。