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Bitwise、XRP現物ETFの登録申請をSECに提出!米国初のXRP ETFが実現するか?

FOX Businessのジャーナリスト、エレノア・テレット氏によると、暗号資産管理会社Bitwiseは、米国証券取引委員会(SEC)に対してXRP上場投資信託ETF)を設立するための最初の登録申請を行ったと報告されています。

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Bitwiseは45億ドル以上の資産を管理しており、水曜日の朝、SECにフォームS-1の登録書類を提出しました。

この登録により、時価総額が300億ドルを超える、世界で7番目に大きな暗号資産であるXRPの現物価格に基づくETFの承認を正式に求めた最初の企業となりました。

この動きは、最近Bitwiseが現物ビットコインイーサリアムETFを立ち上げ、さらにヨーロッパの大手暗号資産商品発行者であるETCグループを買収したことに続くものです。

Bitwiseの声明では、彼らがXRPに連動する新しい上場取引型商品(ETP)を提供するために、フォームS-1登録申請を行ったということになります。

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この声明で、CEOのHunter Horsley氏は、ブロックチェーン技術が21世紀において新しい非政治的な金融資産や許可不要のアプリケーションを生み出すと信じており、そのような機会を投資家に提供することを目指していると述べています。

しかし、この申請が行われたにもかかわらず、XRP ETFがSECの規制を通過する保証はありません。

5位に位置する暗号資産Solanaを含むいくつかのETF申請は、最近、SECがSolanaの法的地位に懸念を示したために撤回されました。

BitwiseはSolana ETFの申請を行った発行者の一社ではなく、XRPへの投資機会が顧客にとって有益になると考えています。

BitwiseのCEOであるハンター・ホーズリー氏はFOX Businessに対して、「XRPは暗号資産分野において最も歴史があり、広く認知されている資産の一つで、一般投資家の間でも高く評価されています」と語っています。